語学論
「スタンプ者」
小川さん 投稿者:根石吉久 投稿日:2010年 3月16日(火)23時03分50秒
>私が英語をやりなおそうと思って浜谷さんの英語相談室に顔を出したのは10年程前のこと。その時に素読舎を私に紹介して下さったのが浜谷さんでした。
人の縁というものですね。
日本語の磁場では、上級者でも何回も「やりなおし」ってことがあるということだと思います。これを比較的まぬがれうる有利な立場というのは、教職にある場合とか、小型ながら磁場を持つ人とかであり、それ以外の場では、何回かの「やりなおし」というものが起こると思います。
日本語の磁場で日本語だけ使っていれば、英語というものは自然にぼろぼろになります。「磁場帰り」の人というのは、日本語の磁場だけで暮らしている練習者からすれば、「入れ墨」を持つ人たちです。スタンプされているのではなく、刻まれている(異質磁場による傷を持つ)人たちです。その人たちでさえ、日本語だけ使って暮らしていれば、入れ墨の墨は薄くなっていきます。
私はその昔、スジモン(筋者)呼ばわりされたことがあります。何を勘違いしたのか、その汚くて小さな酒場にいた人は、私をやくざ者(その筋の者)だと思ったらしい。
私は、今、高らかにというか、平坦にでもいいんですが、宣言したいと思います。っていうか、何度も宣言したんですが、また宣言しちゃおうと思います。 私はスジモンではないのだ。私はスタンプ者なのだ、と。
浜谷さんも、スタンプ者だとにらんでいますが、その昔、うまく話が噛み合いませんでした。