語学論
教えるからおぼえるのではない
根石さん 投稿者:江戸の母 投稿日:2011年 6月11日(土)01時13分38秒
友達より3歳の子供が文字を覚えようとしないと相談(?)を受けました。
どのように文字を覚えさせようとしているのか、まだ詳しく聞いていないのですが、私は子供のほうから聞いてくるまで、絵本の読み聞かせくらいで、他はなにもしなくていいのではないかな、と思っています。うちの場合、なんべんも読んで聞かせていた「からすのパンやさん」(かこさとし)を、ある日突然子供が読み出したので、びっくりしてしまいました。わからないところは、聞いてきましたが、それをきっかけに、自分で文字を追い、読み進めるようになりました。
過去掲示板をあたれば、すでにこの話題はでているかとも存じますが、根石さんの考えや、はたまた友達へのアドバイスをいただけたらと、書かせていただきます。急ぎませんので、どうぞよろしくお願いします。
江戸の母さん 投稿者:根石吉久 投稿日:2011年 6月11日(土)08時39分38秒
>うちの場合、なんべんも読んで聞かせていた「からすのパンやさん」(かこさとし)を、ある日突然子供が読み出したので、びっくりしてしまいました。わからないところは、聞いてきましたが、それをきっかけに、自分で文字を追い、読み進めるようになりました。
これが普通であり、普通であることが最良です。
お友達は、教えているのだと思います。
この人が「教えるから覚える」という思い込みから抜けるのはかなり難しいことだろうと思っています。そういう親の元に生まれた子供は災難をかぶるわけです。
子供は、磁場の言語の元に生まれてくると同時に、親の思い込みの元にも生まれてくるわけです。私はこれについては、何を言っても焼け石に水だというふうな諦めに傾きつつあります。
お友達へのアドバイスというものはありません。
アドバイス程度のことでどうにかなるものだとは考えられません。
根石さん 投稿者:江戸の母 投稿日:2011年 6月14日(火)00時38分24秒
本日は雑談で小学校英語(そして保育園英語)について、聞いていただいて
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
「教えるから覚える」からの呪縛はなかなか解けそうにありませんね。
私も、まあその一人だったと言えますし(^^)
根石さんが前に、自分は瀕死の馬を水飲み場に連れて行くことはできるけけれど、飲むのは馬自身だと言われたことを思い出しました。(生徒を馬にたとえるのは失礼だけどともおっしゃってましたよね)
子どもも文字に向かい合うとき、自らが「なんだろう?」という気持ちがあってこそ、がっついて吸収しようと向き合うのかもしれません。親がホレホレと与えても、魅力的ではないのかも。うまくいえませんが。
友達が何に失望してるのかも、これから聞いてみますね。
最近、息子の30分のレッスンに対するがっつき具合が違ってきたな~と実感します。また、私と「繰り返し言う」ことの辛さや、楽しさなんかも共感しあえて、本当に稀有な体験なんだと改めて感謝しております。これからも、長く、一緒のテキストを使って指導をうけて行きたいです。